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非常に人間的なマーベルヒーロー「デアデビル」の面白さと魅力

      2015/10/18

この記事は約 4 分で読めます。

 

ネットフリックスによる「マーベル・シネマティック・ユニバース」の

記念すべき1本目の作品、

「デアデビル」。

出典→Gigazine

これがまた個性があってそしてとても人間臭いダークヒーローであり、

個人的にも人間的なヒーローは好きなので注目してみたいと思います。

 

ネタバレは無しの方向で紹介していきたいと思います。

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デアデビルの魅力を伝える

 

デアデビルとは?

出典→Gigazine

1964年スタン・リーが生み出したマーベルのダークヒーロー

それがデアデビル。

 

主人公はマット・マードック。

 

生まれ育ったニューヨークを守るべく

昼間は弁護士。

そして夜は法では裁けない悪人を制裁する(クライムファクター)

デアデビルとして活動しています。

 

このドラマはデアデビルであるマットが、

少年時代に犯罪者によって視力を失ってしまう所からスタートします。

そのマットが夜の法の番人「デアデビル」として立ち上がり、

ニューヨークのヘルズキッチンを支配しようとするフィスクと

戦っていく様を描いていきます。

 

デアデビルの魅力

個人的に感じたことはこのダークヒーローは

非常に人間臭いという所。

 

彼は他のマーベルヒーローと比べても

単純に人間なのです。

同じように人間だとしても

アイアンマンのように機械をまとったりもしないし、

ハルクのように超人的な体力を持つわけでもありません。

 

生身の人間です。

 

出典→Gigazine

だから銃で撃たれたりナイフで切られたりでしっかり傷も負うし、

消耗していきます。戦いの後の傷は生生しいです。

 

でも私、そういうヒーロー大好きなんです。

とても身近に感じられてね。

他作品と違い、人間的な部分が多いので共感できる部分も多いです。

 

戦い方

他のマーベルヒーロー達と比べて

超能力や超パワーは持ち合わせていません。

 

彼は戦いの師であるスティックから学んだ武術を駆使して戦います。

 

そして盲目になったことにより、

彼の五感ならぬ四感は研ぎ澄まされました。

 

血の臭いを嗅ぎ分けたり、

鼓動の音を聞き分け嘘をついているか見抜いたり・・・

出典→Gigazine

超能力ならぬ超感覚を身に付けていたのです。

 

他のマーベルヒーローとは違った戦い方が楽しめるのでそういった所も注目です。

 

まとめ

 

出典→Gigazine

自前の黒服からデアデビルになるシーンは見もの。

 

非常に人間臭くある種ヒューマンドラマとしても見れるアクションの

デアデビル。

 

めっちゃカッコ良いダークヒーローです。

 

すでに続編も決まるほど人気もあり、

マーベル作品でもあるので今後のマーベル作品にも

関わってくるのかなぁなんて考えるとワクワクは止まらない!!

 

これからが非常に楽しみな作品ですね!!

参考サイト→Gigazine

 - 映画・ドラマ