【通にも人気】間違いないアメカジお勧めブーツブランドまとめ!ホワイツ、レッドウィング等
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2016/04/12
この記事は約 9 分で読めます。
アメカジファッションでとっても重要なのは
とにもかくにもブーツでしょ!
そんなアメカジスタイルにビシっとハマる
各ブーツブランドを今回は特集して、
皆さんにその魅力やオススメを伝えたいと思います!
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今回の目次
アメカジファッションの魅力あるブーツ特集!
元々ブーツブランドってのは
世のワーカー達の必須のギアだったわけです。
木こりとかペインターとか発掘作業用とか消防士とかとか・・・
あげればキリがないですが、そんなヘビーなワーカー達は
ヤワな物は履いてられないわけです。
だってすぐ破れちゃったり、ふんにゃふにゃな物履いて
もし事故が起ったりしても自分を守ってくれないし。
な、わけで非常に頑丈だったり、使い勝手が良かったり・・・
そんな昔ながらの機能美がたっぷり詰まってるものっていうのが
男心をガッチリ掴んで離さないわけなんですよね~
見た目もちょー↑うカッコ良いし。
そんなアメカジなブーツブランドを紹介して
その中でも個人的にすっげーオススメなのをかいつまんで紹介します。
とりあえずこれ買っとけば間違いない!!
商品ネームすぐ下の画像をクリックすれば
アマゾンのページに移動します。
RED WING(レッドウィング)
出典→靴とファッションと僕と。
アメカジ興味ない人でも
知ってる人多いんじゃないかなってぐらい
アメカジブーツブランドでは有名ですね。
そんなレッドウィングですが創業はなんと1905年。
現在でもアメリカでの生産にこだわる姿勢。
そして本格的な作りの割に価格設定も魅力的。
そんなレッドウィングのラインをいくつか。
・アイリッシュセッター 877
1952年に初出のレッドウィング代表モデル。
赤茶がかったカラーリングに味の出るなめし革で
つくられた「成長」が楽しめる逸品。
適度な太さにモックトゥと言われるこのつま先のデザインが特徴。
ザ・ワークブーツと言えるアメカジスタイルの中でも
どのようなスタイルにもはまる一品。
特にリーバイスとの相性や良し。
・ベックマン
創始者のチャールズベックマンから取られたモデル。
光沢がありしなやか、であり頑丈というフェザーストーンと
言われるレザーをつかった上品なモデル。
つま先がまぁるいラウンドトゥタイプ。
色味が大人っぽい感じで細身なパンツと相性抜群。
・ラインマン
電線工(ラインマン)が履くブーツとして作られた
ラインマンブーツ。つま先の先の方まで
紐を通すホールが開いていて若干もっさりした
ディテールが太目のパンツと良く合います。
このいなたさがたまらんちん。
・ペコス
牧場や農場で作業するワーカーが好んで履く
紐が無いタイプのブーツ。
無駄な装飾が一切ないのが洗練された印象です。
オーバーオールとの相性はピカイチです。
でも逆に細身パンツをブーツインしても良し。
・ロガー
森林の巨木を切り倒すワーカーのために作られた
ロングタイプのラウンドトゥ。
パンツをブーツインしてワークテイストをプンプン出せる一品!
・ポストマン
配達員の足を守るために作られたポストマンシューズ。
私はレッドウィングの中ではこちらを一番愛用しています。
丸みを帯びたフォルムに適度な大きさなので
どんなスタイルとも合わせやすいです。
CHIPPEWA(チペワ)
出典→男のマジメ服
1901年ウィスコンシン州のチペワフォールにて創業。
木材を切り出して運ぶワーカー達のために完璧に足を守り、
作業がしやすいようにつくられたのが始まり。
なのでエンジニアのような紐が無いタイプのブーツが代表的。
今だにクオリティ重視のつくりはアメカジファンであるなら
是非とも一足は持っていたいブーツブランドの1つ。
とにかくワークテイストがより一層強いのが特徴なので、
ガッツリアメカジの雰囲気を楽しみたい方に勧めたいです。
・ウェリントン
紐など一切ない長靴のようなタイプ。
泥や水に強く履き心地もとても良い。
・エンジニア
バイカーの人達が好んで履いていますが、
元は土地測量技師のために作られたと言われている。
その為エンジニア。
くるぶしと口部分にベルトが付いており、
サイズ調整やブーツインした際のパンツが出ないように
絞れるようなデザインです。
とにかくワイルドさカッコ良さを追求するなら
エンジニアブーツ。
高さはロングとミドルタイプ有。
WHITE’S BOOTS(ホワイツブーツ)
実に1世紀以上の歴史を誇り、
現在にしてワークブーツの最高峰とまで
言われているブランド。
レッドウィング等主要なワークブーツよりも
かなり出来が良いと言われています。
(レッドウィングも良いけどね。)
その為他のブランドより結構値段も高いです。
高品質な革や尋常でないこだわりの製法。
またデザイン。正に一生に一度は履きたいワークブーツです。
・スモークジャンパー
ホワイツの中でも圧倒的に支持の多いライン。
森林消防隊がヘリコプターから飛び降りるために作られたブーツ。
消防隊が使うためその耐久性や実用性はかなり高い。
そんなワーカーの為のブーツ。
重厚感が物凄くて履き心地もめっちゃ良いです。
これはカッコ良すぎ。
欲しい。
・セミドレス
ホワイツでもスモークジャンパーに並ぶ勢いで人気なモデル。
ドレッシーなスタイルですがホワイツの質実剛健さは健在で
それが良くマッチした逸品です。
スモークジャンパーよりも細身でそういったスタイルに良く似合います。
Wesco(ウェスコ)
出典→THREE WOOD
1918年創業。
ウェストコーストの略。
タフなワーカーのタフなジョブのために
考えられ作られるブーツは非常に屈強なものばかり。
その機能性やデザインは惚れ惚れして
私たちを魅了します。
熟練した職人がハンドクラフトによって
実に150以上もの工程で作られるブーツは
手間のかかる工程をあえて取り、
我々の足元を飾り、守ってくれます。
・ジョブマスター
名前がカッコ良すぎ
デザインもカッコ良すぎ。
革の厚みや重厚感がハンパじゃなく凄いです。
このジョブマスターは創立当初から作られているもので、
その頑丈さや機能性はすさまじいです。
自分のボキャブラリーのなさを恨みます。
凄いとしか言えないこの脳みそ。
マッドガードのデザインもいいね。
ギザギザ。
・ボス
ウェスコのエンジニアブーツの
「ボス」シリーズ。
ジョブマスターのように厚みがあり、
職人の温もりが伝わってくるような
重厚感のエンジニアです。
再度のベルトが2本のタイプもあります。
バイカーの憧れの1つ。
これがウェスコのボス。
WOLVERINE(ウルヴァリン)
出典→DET GODE LIV
ツメの人じゃないよ。
1883年創業の超老舗ブーツブランド。
その確かな質実剛健さは他のように派手さこそない物の、
通が好んで履く渋さがあります。
ネーミングもカッコ良いんだまた。
・WOLVERINE 1000 MILE
取り合えず名前カッケ。
1914年に誕生したウルヴァリンを代表するライン。
名前の通り1000マイル(およそ1607km)歩いても壊れないという
異常な程の頑丈さなのにシルクのような履き心地と絶賛された一足。
今だにその技法は継承されている。
やや細身なシルエットなため、
細身のデニムパンツやチノパンなどと相性抜群。
でも逆に思いっきり太目のパンツと合わせても良し。
(オーバーオールとかペインターパンツとか。スソは適当にまくってね。)
まとめ
ちなみにアメカジのサンダルでオススメなのはこちら↓
(ちょっと高いんだけど皆最高級のアイランドスリッパー履こうぜ!)
それでもってアウトドア系でオススメなブーツはこちら↓
(街中で履くオシャレなトレッキングブーツこそ歩きやすくオススメ!)
何回でも言いますがやっぱりオシャレは足元からなわけです。
しかもアメカジファッションと言ったらワークブーツなわけで、
必要不可欠な存在なわけ!
もしいっぱい選択肢があって迷う!って思ったら
今回紹介した物はどれも間違いないチョイスをしたし、
それに末永~~~~く使えるものだから
多少値は張っても自分がビビッときた物で選ぶといいと思います。
もし迷ってしょうがない!というのであれば私と変態チックな
ブーツ談義でもしながら決めたらいいんじゃないでしょうかね?
相談のりまっせ。(大したこと言えなかったらスイマセン笑)
そしてレザーなので経年変化も楽しめるしね!
やっぱりクタッとなってきたアジが出たブーツは
自分の足だけに合ったものだから、
正に世界に一足の物となっていくのです。
そんな楽しみ方もできるアメカジブーツ選びの参考になれば幸いでした。