えじたのブログハウス

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【久しぶりです】1か月ぶりにブログを更新してわかったこと。

      2016/12/17

この記事は約 5 分で読めます。

 

簡単ではないけれど、着実に自分を癒やし解放する「許すための6つのプロセス」

出典→簡単ではないけれど、着実に自分を癒やし解放する「許すための6つのプロセス」-lifehacker

久しぶりに更新します。

8月からこの「えじたのブログハウス」を開設したんですが1月までほぼ毎日更新していました。

で、今日の今日までほったらかしだったわけですが、いつのまにやらそこそこ「はてぶ」が付いたりツイートされてたり有難いことです。(すこ~しですけどね。)しかも毎日更新してる期間よりもページビューが右肩上がりで月間収益も記録更新してるという謎っぷりどゆことなの。

いやいつもご覧いただいている皆さんありがとうございます。

 

当時を振り返って毎日毎日更新していてですね、ある時ハッとあることを閃きましてね。それに夢中になってましてこちらのブログが止まってた次第です。

その事はまた後で話すとして、当時毎日毎日更新し続けることによって僕の体に訪れた変化や、逆に新しい事に夢中になることによって、気づいたことを話してみようと思います。え、誰も気にしてないって?まぁね鼻毛ぐらいの需要があればそれでいいですよ。

 

ある有名ブロガーさんが言ってたのは、凄い人で1日20記事書いた人がいる!とか今日は10記事書いた!とか聞かされてたんですが、

批判するわけじゃないのはわかっていただきたいです。

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出典→カンナソロイベント開始!!!!-THA☆WARLD

「いや僕には無理だコレ。」って。

 

僕の知る世界では及びもしない人たちなんでしょうが、やってのけちゃう人も確かにいるはいるんですよね。いや~しかしそりゃ無理だと。

っていうかいくら仕事してるからっても1日1記事でも割とかつかつなのに20ってあーた・・・って感じだったわけです。

思ったのは人には人の適正があるなって。

SEO的には毎日更新していくのがいいと思うんですが、当時を振り返ると記事のクオリティを上げんがために精神を削ってる感がとんでもなく凄かったです。(結果クオリティ高いかどうかは問題じゃないぞ。)

日常にひどい悪影響を与えてたんですね対人関係も悪化してしまって。ですが書くこと自体は不思議とそんなに苦ではなかったです。

そしてある時閃いたんですが、このブログでもちょくちょく題材にしてますが「ファッション」についての専門ブログを書いたらどうだろうって思ったんですね。

 

特に古着。いわゆる「ヴィンテージ」ってやつです。

 

中学時代から古着は好きだったんで知識は人よりはあるなとは思ってたのに「なんでヴィンテージを題材にした記事を書かなかったんだ僕は。馬鹿なの?○ぬの?」って意味不明なテンションになってました。

 

そうなんです。

 

そのブログを開設してそれの更新に夢中になってました(テヘ☆)

 

これに夢中になることによって気づいたこともあるのでもし悩めるブロガーさんがいたら鼻毛ぐらいのちょびっとさでも助けになったら幸いです。

 

夢中になってました!!とか言ってますが実際この新しいブログは毎日更新してません。と、いうより3日も4日もあいたりしてるけど以前のような更新しなきゃ!!みたいな使命感?がなくなりました。

なんでかってブログの質的に調べたりとか準備に時間がかかるので毎日更新は内容によっては不可能になるんですね。適当なことは書けないし。

それは立ち上げた時からわかっていたことなので全く焦りは無く、地道に一歩一歩進んでいってわかりやすい、情報量のあるブログに育てていこうというスタンスにシフトすることができました。

 

そうなんです。(2回目)

 

そのスタンスが実に今のライフスタイルにあってまして、無理なく快適にブログライフを送っていけるようになったんです。

 

言葉の最初に「やったー☆」を付けてネガティブをポジティブに変えるトピ

出典→ガールズちゃんねる

だから毎日更新する強迫観念みたいなものに追われて疲れてしまっているブロガーさんに言いたいのは、

そこまでやったんだからペース落としてみてもいいんじゃないかなって事を提案したいんです。ペースを落とすことでそのまま更新できなくなったり意識が薄れることが恐いってお考えの方もいらっしゃると思いますが、逆にモチベーションが上がるって人も確実にいると思います。

でもブログに対して本当に熱量を秘めているならやめたりしないから大丈夫だと思いますよ。無責任な言い方しますがペースを変えることによって歯車がガッチリ合う事ってあると思います。

 

僕がそうだったんで。「私が証明なの」ってか。

悩んでいる方がいたら一考してみてはいかがでしょうか。

 

久しぶりですが半分真面目な回でした。

 

ではまたね。

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