【男なら持っとけ】アメカジに合いまくりなお勧めドレスシューズ
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2016/08/10
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ども!
先日はアメカジと言ったらこれでしょ!
なワークブーツブランドをお伝えしましたが、↓
(アメカジのブーツ特集!レッドウィング,チペワ,ホワイツ等々。)
今回は意外とドはまりするアメカジスタイルに合う
「ドレスシューズ」ブランドを紹介します!!
出典→explorer
そもそもドレスシューズってドレスって言うぐらいだから
元はスーツ系に合わせる物なわけです。
出典→ginlet
それが意外にもデニムパンツとかチノパンとかと合わせると
凄い合ってしかもめっちゃカッコ良いの。
だからカジュアルだけど高級感あるドレッシーなスタイルに持ってこい!
なブランドは持っておいて損はないんです。
というか得。
や、だってスーツにも使えて
普段のカジュアルにも使えちゃうんですよ!?
一挙両得すぎて電撃走るわ。
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今回の目次
アメカジブランドに似合いまくるドレスシューズブランドまとめ
画像をクリックすればアマゾンの商品ページに移動します。
ALDEN(オールデン)
1884年創業
歴史が長すぎて腰抜かします。
マサチューセッツ州のミドルボロウにて始まったオールデン。
現在に至るまで米国のドレスシューズを代表するブランドです。
オールデンが好んで使うコードバンというレザーは
ヨーロッパ地方でごくごく少数生産されている農耕馬の
お尻からとれる革で一頭あたりから採れる量は本当に少ない。
しかも農耕馬はどんどん生産も少なくなっているため
年々採れる量が減っている超貴重なもの。
そのコードバンは独特なツヤを持ち、頑丈でしなやか。
そして経年変化で見られるシワや色合いは正に極上の一品。
そんなコードバンを昔から使用し続けているオールデンのドレスシューズ。
10年、20年と履いていける代物です。
・CHUKKA BOOT
オールデンと言ったらチャッカブーツ。
代表モデルです。
もちろんコードバンのあの輝きもいいんですが、
こちらはアフリカに生息するクーズー革を使った一足。
牛の強さとカモシカのしなやかさを併せ持つ革と表現されるほど。
上品でありカジュアルでありドレッシーである・・・
色味も渋みが合ってとても良いです。
・STRAIGHT TIP BLUCHER
ヒール補強がされたブラッチャーラインのシェルコードバン!
つま先に直線の装飾が入るストレートチップタイプ。
よりドレッシーなのでスラックスタイプのパンツと良く合います。
細身のデニムパンツとも相性良し。
しかし良~いツヤ。
SANDERS(サンダース)
出典→フェブインターナショナル
カーネルではない。
靴の聖地とまで呼ばれるノーザンプトンシャーのラシュデンにて
1873年に設立されたドレスシューズブランド。
靴の製法のグッドイヤーウェルト。
これはソールの部分を取り離せて
新しいソールに交換できる手法で、愛用の靴を長く長く
使っていけるようにできたものです。
このグッドイヤーウェルト製法を伝統的に守り続け、
実に約140年もの間英国にてシューズブランドの地位を
確立させてきたのがこのサンダース。
ポケモンではない。
上記のオールデンに負けずとも劣らないその魅力あるラインアップ。
・MILITARY CAP TOE BOOT
イギリス国防総省へ支給されているレザーシューズのほとんどが
このサンダース製です。そのことからもわかる通り、
頑丈さや実用性はピカイチで歴史がそれを物語っています。
その機能性に似合わずこのドレッシーな雰囲気。
美しいです。
・MILITARY DERBY SHOE
ミリタリーシューなつくりのストレートチップタイプ。
黒も良いですがこの色合いたまんないですよ。
デニムのインディゴとのコンビネーションを想像しただけで・・・
よだれが止まらん。
スソはすこーし巻くって(ロールアップ)あげると更に良い!!
Church’s(チャーチ)
出典→男のマジメ服
サンダースと同じく1873年創業。
英国の有名なシューズブランドはどれも歴史が長い。
日本ではチャーチで通ってますが実際はチャーチーズと発音する。
欧米のセレブ御用達。
そして007のジェームス・ボンドも愛用していることで有名。
独自のガラス加工を施したレザーシューズは
チャーチ独特お雰囲気を出し、色気もあり、上品な
スタイルには持ってこい。
これだけ品があるからデニムみたいな野暮ったい素材とも
合っちゃうんですよこれが。
・CHETWYND
チャーチを代表するチェットウインド。
ウイングチップ&メダリオンの装飾の入りが
スタンダードかつクラシックな安心感を与える。
そして少し細めの型がシュッとした
スタイルによ~~く合います。
・SHANNON
非常にシンプルでポストマンのようなフォルム。
排湿性も高いチャーチの靴は特に疲れにくくて良いです!
Trickers(トリッカーズ)
英国シューズブランドの中でも歴史は古く、
創業は1829年。
歴史が段違い。
故ダイアナ妃の勧めでチャールズ皇太子が気に入り
それ以降、英国王室御用達となったそうです。
その履き心地やデザイン性、機能性は
長い歴史が誇っているのが物語っています。
・COUNTRY BOOT
トリッカーズと言ったらこのカントリーモデル。
英国紳士が田舎でハンティングをしている時に履くブーツ。
なので作りはとても頑丈で革も厚い。
なのにこのドレッシーな出で立ちよ。
チップやメダリオン等の装飾が多いのもオシャレ。
また、たくさんのブランドの別注品も作っていて
モデルを見ているだけでも楽しいくらい種類が豊富。
・DERBY SHOES
ブーツでないのももちろんあります。
ダブルレザーソールといって履けば履くほど
その人の足の形に革が落ちていき
極上の履き心地になっていくという
エイジングが更に楽しめる一品でもある。
REGAL(リーガル)
出典→n-project
日本を代表するブランド。
知ってる方も多いことでしょう。
リーガルが本腰を入れて作った本気の
ドレスシューズはもうすんごいです。
作り込みの精度が高くデザインも良いです。
日本も負けてないぜ!!
・REGAL STANDARD PLAIN TOE
比較的手ごろな価格でハイクオリティ。
コスパの良いリーガルスタンダードのプレーントゥ。
上品な質のスエードにリーガルが誇る
確かな技術力が詰まっています。
上記のようなブランド達と比べ、
リーガルはダメみたいな人いますけど
そんなことないです。
確かに安価なラインもありますが、
このスタンダードラインやシェットランド、トーキョーラインは
上記ブランドに肩を並べるような本気ラインで
非常に精巧な作りをしています。
まとめ
ドレッシーで上品なカジュアルスタイルにとても合う
ドレスシューズ。
仕事で履くだけには勿体無いですね!!
ひとつ上の男になれる最上級ブランド。
まだお持ちでない!とか興味がある!という方は
こちらを参考にしてみてはいかがでしょうか。