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お中元お歳暮はいつ?またオススメは?人気なものやマナーについて

      2015/10/19

この記事は約 7 分で読めます。

 

どうも。

えじたです。

 

暑い夏や寒い冬になると気になってくる

お中元やお歳暮。

 

今回は

「貰ったら喜ぶお中元、お歳暮のオススメ」の種類。
またそれは
「いつに贈るのがよいのか」
「どうやって贈ればよいのか」など

今更聞けない事やその他お役立ち情報など
お伝えしたいと思います。

 

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そもそもお中元、お歳暮って?

 

そもそもお中元とお歳暮ってどういうものなのかといいますと、

「日頃の感謝の気持ちを伝えるために贈った物を役立てて下さい」

といった意味合いがあり、

お中元は夏に

お歳暮は冬に贈るものとされています。

 

贈るものは自由です。

 

基本、何でも大丈夫とされています。

 

もちろん感謝の気持ちということは相手のことを考えるわけですから

相手の趣味などを知っていればそういったものを贈るのが特に喜ばれるでしょう。
なので喜ばれるものを知っているならそれで良い。

と、いうことになりますが、

実際はそれが本当に喜ばれるかどうかはわかりませんよね?
そうです、趣味となったら贈ったものをすでに持っているかもしれませんし、

それがあまり良くなかった物ということもすでに経験しているかもしれません。

あまり趣味関係に突っ込むのも考え物です。

かといってじゃぁ何を贈ろうかと

毎回毎回悩む方ってたくさんいらっしゃると思います。
それについての答えは後述の部分でお答えしますね。

 

そもそもいつ贈るの?

 

 

いつ贈ったら良いのかはっきりした時期って

いまいちわからないですよね。
そういった方にもわかるように記していきます。
まず関東と関西では時期が違います。

 

~お中元~

関東では7月13日から15日に盆行事をしますので、

7月1日から10日頃に届くようにします。
関西では8月13日から15日に盆行事をします。

7月初旬から8月初旬までに届くようにします。

 

 

~お歳暮~

関東では12月初旬から遅くても25日までに届くようにします。

関西では12月13日から遅くても25日までに届くようにします。

贈る相手によって発送したり届けに行ったりする時期は

変わると思いますので注意が必要ですね。

 

 

 

いよいよ本題。贈ったら喜ばれる物、不人気な物

 

数がありすぎても迷ってしまうと思うのでシンプルに種類を紹介しますね。

さて、いよいよ本題です。

 

まず喜ばれるお中元とは・・・

 

1.「金券」

一番喜ばれるのは

 

「金券」です。(笑)

 

何かとてつもなく味気ない感じですが、

実際これで自分の好きな何かに変えられますから

貰ったらほぼすべての人が嬉しいでしょう。

実際私も貰ったら嬉しいです。

 

2.「日持ちのするスイーツやお菓子」

お菓子やスイーツは万人受けしますし、

好きな方も多いので間違いない選択の1つです。

 

3.「ビール、ジュースなどの詰め合わせ」

ビールやジュースならそこまで細かいこだわりを持つ人も少ないです。

ビールなら辛口が好きなら辛口を選ぶ、等。

当たりはずれが少ないギフトと言えます。

 

 

 

さぁ逆に不人気なものはというと・・・

1.「お肉やフルーツなどの生物系」

これは夏場は特に貰ってもあまり嬉しくない部類です。

消費期限が短いものはあまり適していませんね。

ただ寒い時期などにカニのセットなどは良いと思います。

贈るタイミングや商品によっては喜ばれますね。

 

2.「洗剤セット。石鹸の詰め合わせセット。」

これは昔から不人気とされてきたギフトです(汗)

毎日使うものなので自ずと自分にあった好みのものをすでに使っています。

そこに使わないような種類のものを贈られてもやはり困ってしまいますね。

 

3.「食器類」

これも上記のように趣味が合えば最高ですが

なかなかそうはいかないので難しい部類といえます。
不人気なものでも考えようによっては

人気のもの以上に喜ばれるでしょうが、

難しく考えたくないなら上記を参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

贈り物の金額は?また贈り方は?

 

 

金額はどれくらいが相場?

どれくらいの金額のものを贈れば良いかですが、

金額的に3000~5000円の間で選ぶと良いです。

友人には3000円程度

目上の方には5000円程度が一般的とされてます。

 

 

贈り方って?

昔は手渡しが基本的でしたが

最近は発送するのが主流です。

お店で買えばそのまま発送してくれるので

任せてしまえば良いですが、
自分で贈る場合はいくつか注意点があります。

 

 

発送の際の注意点

包装の水引きは5~7本で蝶結びの、「のし袋」を使います。

上書きには結び目中央に

「お中元」「お歳暮」と。

中央下にやや小さく「名前」を書きましょう。

 

発送の場合は中にあいさつ状を入れるか

物が届くころにハガキを出すと良いですね。

 

あいさつ状やハガキには挨拶の他に

何かトラブルがあった時のために

いつ、どこから贈ったのかも書いておきましょう。

 

あとその他の注意点としては

公務員、政治家の方にはこういった贈り物は

受け取ってはいけない法律があるので気を付けましょう。

 

 

 

 

まとめ

 

1.お中元、お歳暮は普段の感謝の気持ち。

2.喜ばれるものは日持ちの良いものや選択肢がったり万人受けするもの。

3.不人気なものは相手の趣味やこだわりにかぶってしまうもの。

4.金額は3~5000円が相場。

5.発送するのが主流。
ここら辺をポイントにすれば迷わなくなるかもしれません!

 

さぁこれで皆さんもお中元、お歳暮マスター!?(笑)

 

レッツお中元(お歳暮)!!

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