年始行事にはかかせない!!お正月におせちっているの?その意味って。
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2015/12/28
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出典→脱消防士『安定≠幸せ』
年明け、お正月に食べるとされる「おせち」。
ほとんどの日本人が食べたことがあるでしょう。
コンビニやスーパーでも売ってるし、自分たちで料理される方もいるんだろーね(すごい!)
さて今回のお題ですが、おせちっているの?って。
あーあーめっちゃ言われそう。色々言われそう。
でもしょうがないじゃん必要ないって思っちゃったし。
な~んかあんまり食欲そそらない。
好物がないから?ま、でもそーなのかも。
しかしおせちが好きで好きでたまらない!!って人見ないんだよね。
だからおせちやめよーぜ!!っなんて事は言いませんよ?(言ったところで何も変わらないけど。)
これいるんだろーかってことなの。
いやだってこの時期になると野菜めっちゃ高くなるもんね。勘弁してよもう。
でもおせちって何で存在してるんだろって調べてみたんだけど1つ1つに意味があったようよ。(あ、そんなことも知らねーのかカスって思ったでしょ。スンマセンね~)
それらちょっと紹介していきますね。
おせちの意味
黒豆 邪気払いの意味と、黒く日焼けするほどマメに、勤勉に働けるようにとの願いが込められている。 数の子 ニシンの腹子である数の子は、卵の数が多いことから子孫繁栄を願う縁起物である。 田づくり 片口イワシの稚魚を干して飴炊きにしたもの。片口イワシを農作物の肥料として使った田畑が豊作になったことにちなみ、五穀豊穣を願う。「五万米」の字を当て「ごまめ」とも呼ばれる。 叩き牛蒡 牛蒡は、地中深くに根が入っていくので、家の基礎が堅牢であることを願うとされる。 かまぼこ 紅白、または松竹梅の柄などでおめでたさを表す。飾り切りで鶴や松などの縁起物をかたどることも。赤は魔除け、白は清浄の意味も。 伊達巻き 形が巻物に似ているため、知識が増えるようにとの願いが込められている。 きんとん 漢字では「金団」と書く。黄金にたとえて金運を呼ぶ縁起物。 紅白なます 水引をかたどっているとされ、平安や平和を願う。 鯛の姿焼き 「めでたい」の語呂合わせはもちろんのこと、恵比寿様が持つ魚としてハレの食卓にふさわしい魚。 鰤の照り焼き 出世魚である鰤は、立身出世を願う縁起物。 車海老艶煮 茹でるとお年寄りのように腰が曲がることから、長寿でいられるようにという願いが込められている。 煮蛤 左右の貝がピッタリ合うのは一つしかないことから、夫婦円満を象徴する縁起物。 昆布巻き 「こぶ」は「よろこぶ」に通ずるとして、縁起が良いとされた。また「子生」と書いて子孫繁栄の願いを込めることも。 筑前煮 穴にちなんで将来の見通しがきくとされる「蓮根」や、小芋をたくさんつけることから子孫繁栄の縁起物とされる「里芋」の他、土の中で根を張る根菜を用い、末永い幸せを祈願する意味がある。
やっべーなおせちやっべー。
もう何よこれ
ありとあらゆる良い事が起っちゃうじゃん。
おみくじなんて引いてる場合じゃねーー!!!
おせち食おうおせち!!
特に鰤の照り焼きときんとん中心に食べよう!!
っていうかそればっか食べよう!!(下衆)
あれ?おせちっているな。
こんなにしっかり意味があったとは驚きでした。
しばらく食べてなかったけど来年は食べようかな。
そんな話でした。