PV数を稼ぐ記事って結局何だろう?
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2016/12/17
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人の役に立ちたい。
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認められたいという気持ち。役に立ちたいという気持ち。
いきなりな始まりで怪しい雰囲気が充満してますが、これは僕の本心です。自己承認欲求っていうんですか?「認められたい!」っていう気持ちが昔から人一倍強いんです。
でもそれを発散させる方法が上手くないというか、なんとなくわかっていない状態という日々を送っていたんですが、ブログに出会ってからは一変しました。
運命の人だ!!
僕はアドセンスを貼り付けて収益を得るいわゆるブロガーなわけでして、好きなことやってお金貰えるなんてマジサイコー!!「え、これなんて天国?」なシステムをブログってやつは搭載しているわけです。
もちろんお金を貰える。ということでモチベーションも大分上がるのは確かですけど、本当に大事なコトは「記事を書いて、見てもらってお金が貰える。」という一連の流れの中の「見てもらって」っていう部分が精神面にかなりの安らぎを与えるんです。
さっきも書きましたが自己承認欲求が僕は強いので、見てもらう・反応をもらう。ここが「ブログやってて良かったー!」っていう中心の部分になってます。本当いつもありがとうございます。
もうブログ初めて8か月になります。有名な方は8か月っていったらもう何十万、何百万と稼いでいる人もいるわけですが、その人たちと比べると微々たるもんで。それでも毎月PV数もどんどん増えてこんなに見てくれてるんだな~と思うとそれだけでまた書いちゃおう!と励みにもなるわけです。
で、PV数が増えてくると人間ゲスなもんでね。もっともっと見て欲しい!!って思うんです。っというかどうせ書くならたくさんの人に見て欲しいじゃん!!ってこと。
だからブロガーの皆さんは記事を書くこともそうですが、SEO対策だったりグーグル大先生にいかに気に入ってもらえるかを四苦八苦して運営しているわけなんですね。
要は皆認められたがりってこと!
でも結局の所、「PV数を稼ぐ記事」ってどういうのなんだろう?ってのがブロガーの悩みですよね。そこんところに今回フォーカス当ててみようかなって思います。
あ、バズるっていうことに関しては知りません。っていうかしたことないし。(クソが)
PV数を稼ぐ記事の共通点
結論は単純。
「人の役に立つかどうか」。
コレに限るんです。大先生が重要視しているのもこれだし。
なんで大事かってそれこそがネットを更に成長させるからです。だから情報性の高い記事とか、見てて楽しい記事とか、読んでよかったなって思えるような記事を高く評価するシステムを構築しているわけです。そこに収益が絡めばおのずとブログを運営する人は増えるし、それが世界規模で行われればネットの情報性はどんどん進化していくというわけですね。
昔はどーだったかなんてのは話でしか聞かないし、ゲームしかやってなかったから知りません。でも今のネットはそうして成り立ってるのはわかる。
実際どんなワード入れても検索結果に引っかかるしね。「うんこ」って入れただけで40万件以上も記事があるんだから。皆どんだけうんこ記事書いてんのよ。
このえじたのブログハウスでもそうですが、PV数を稼ぐ記事は大体決まってます。
「この不況で鳥貴族は絶好調!オススメで美味しいメニューのススメ」
「【通にも人気】間違いないアメカジお勧めブーツブランドまとめ!ホワイツ、レッドウィング等」
「本当に買うべき文房具2015おしゃれで便利な種類別ベストバイ!」
ここらへん。よかったら読んでみてください。
自分で言うのもなんだけど、稼いでる記事って内容が自分に寄ってなくて、読者の目線に寄って書いてる記事が本当によく読まれてます。上記の三記事だけで月間PV数の三分の一を占めてますからね。(他はどんだけ自分に寄ってるんだって話でもあるけど笑)
もちろん完全に読者に寄ってしまうと自分の色が出せないから結果ファンは付きにくいし、何より書く事がつまらなくなってしまう。
それじゃあ意味がない。書くことが苦痛になっちゃいます。
上記の鳥貴族の記事でいうと、中身はそんなに大したことは書いてないんですが、「僕が通って個人的に凄く美味しくて勧めたい!!」っていうメニューと280円均一という爆安な値段設定で「元は取れてるのか?原価っていくらなの?」っていう所を詰め込んでまとめた記事になってます。
読者目線で考えたら気になる原価の部分も抑えて、検索で入ってくるオススメのメニューを知りたい!って人の要望にも応えられる良い記事なわけです。でも好き勝手書いてますよ。
結果この記事は「鳥貴族」「オススメ」って検索に入れるだけで「やぎろぐ」さんの下の二番手に表示されるようになりました。(たまに一番になってたりして嬉しい)
まとめると。
つまりは今、ブログで稼ぎたいなら「人の役に立つ記事を書け」ってこと。
人の役に立ってその結果お金が貰える。
構図は一般的な仕事と同じですね。つまりはそういうことなんでしょう。
SEOだとかグーグルだとかはその後考えればいいんですよ。
とにもかくにも人の役に立つ記事を書いて書いて書きまくっていけばその内大金持ちになってますよ。
それじゃまた。