【面白いタイトルの本】キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか
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2015/11/15
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いや、言えねーよ!!
「キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか」の本を見つけました。
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今回の目次
あなたは言う派?言わない派?
言えないよね。言わないよね。だって「悪口」になっちゃうから。
言うのは善意だって?それはちょっと違うと思う。
でも言う派って人の話はわかる!!わかるぞ!!!!
だってなんか真面目な話してたりとか、女の子とワイワイ話してる時に
鼻毛がピローン
って出てたら気になるもんな!!
こりゃぁ言ってあげなきゃ・・・!なんて思ったりもする。
だからって変な正義感出しちゃダメだぞ!!
例えば、
1.皆の前で笑いを交えて指摘する
最悪だぞ。
笑いでごまかそうとしても。
上手い事伝えられたぞ!なんてキミは思うかもしれないけど最悪。
だってこれ相手の力量に全て委ねちゃってるからね!
笑いに変えられる相手ならまだしも突然そんな事言われたら反応出来る人なんてそういない。
大概は君に良い印象は持ってもらえない!
2.相手が1人の時にこっそり教えてあげる
これも一見空気が読めてて凄いイケメン度あがる行為みたいだけども、
結局は相手が女の子だったらそんな所をこの人に見られてしまったんだ!
という先入観が強くて気を配ってくれたことにさして感謝されなかったりする。
3.自分の鼻毛を気にしまくって相手に気づいてもらう
これはただ鼻毛を気にしてる人で終わってしまって、ただただ下品な人と思われるのがオチだ!
大体の人間はそんな自分の事に関して関心持ってないからまず気づかれないぞ!
やり損!ただ自分の株が下がるだけ!
じゃぁもうお手上げじゃんよ!と両手が上がっちゃったキミ。
その通り。
打つ手なしなんだよなコレ。
家族とか恋人とか親友と呼べるに近い存在の関係の人に言うなら全然OKだけど。
それなら言える。
むしろ率先して言うね。
ピロリローン♪
「お前の鼻毛、ダリのヒゲみたいだぞ。」
ピロリローン♪
なんて今やだれも知らないようなふかわりょうのネタも出ちゃう程寒いネタも言えるぐらいノリノリで言える。(いくらなんでも寒いぞ!)
どうしたらいいんだろう。
結論 言わない
これしかないんだよ!
これは永遠の悩みとも言える。
その人を思えばこそ言わないってこともあるよな!
チキンと言われようがどー思われようが私には言えん!!
だってたまたま処理を忘れたりしただけかもしれないし、朝処理してたって午後にはピョローンって出てる事自分でもあるし。
そんなあまりないタイミングで指摘するのはなんか違うと思うから。
だから。
更に結論 連日出てたら言う
コレに決まり!
だって連日出てたらさすがに言ってやった方がいいよね!
それはさすがにだらしないしもっと意識した方がいいぞ。ということで。
もちろん言い方は気にしますよ。
なるべく相手を傷つけないように。
そして言う時は嫌われても構わないという気持ちで。
「キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか」
あなたならどうしますか?
あとがき
ちなみに「キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか」の内容は単に鼻毛の本ってわけではなくて、今までやりたかったことを思い切ってやってみようというものです。
結構面白おかしく、そして読みやすく書かれており私なりにですが考えさせられる内容でもあって、やっぱりやらない後悔よりやる後悔の方が自分にとって何かしらプラスになるんだなと思いました。
興味があれば是非読んでみてください。
デラックス版もあるよ。