お気に入りを捨てることで人間関係が良好になるってホント?
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2015/10/18
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最近ね、お気に入りだったチペワのブーツが、
湿気でカビだらけになってあまりのショックで「うわーっ」っつって捨てたえじたです。
あんまりひどすぎてすぐ捨てました。
今思えば写真撮っておけばよかったなと。失敗。
ホント日本って国はねーっていうか私の家はねー湿気が多いんですよ。
この時期何てちょっとでも気を抜くとすぐにカビっちゃうわけです。
でもね、私は物持ちは良いと思っているんです。
というより物持ち良すぎでもうダメだろお前みたいな。
例えばちょっとカビてるぐらいなら何回か洗濯して着ちゃったり、
ボロボロのデニムパンツもリペアしまくって「これがアジだ!」なんて言ってまた履いたり、
バンズのスリッポンなんて、
こんな穴だらけになっちゃって、(履いたことある人ならわかりますよね!?ここよく破れるんですよ!)
こんな靴下が見えちゃってるよってな状況でも、逆に靴下をカッコ良いやつ履いて「レイヤードだ!」なんて言って履いたり
いや~大いに迷走してるなって。
エコを体から表現していくスタイルです。
っていうより貧乏根性がやばいレベルなわけですが。
で、今回お気に入りだったチペワのブーツが全力でカビてしまい、思い切って捨てちゃったわけなんですが物が捨てられない人はこのことを意識するといいんじゃないかなって思う次第でして。
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勢いで捨てるために必要な3つのこと。
1.スパッと見切る
もうね、ダメな物はダメなんです。何をしようとね。
ってかカビ生えてる時点でダメでしょ。もう何とかしようとか考えるだけ無駄。
2.前を向く!
ウジウジ考えるだけ無駄な時間です。
もう起こってしまったことは取り返せない。
3.未来を信じる!
絶対捨てた物より良いものと必ず出会えます!そのうち。
だって良い物を見に付けてた過去があるんだから以前よりもあなたの選美眼やら知識やらは上がってるわけです。
チペワのブーツはそれを与えてくれたと考えるべきだ!
それによってまたブーツを買ったらカビを起こさせないように更に注意するだろうし、カビにくい対策を考えていくことでしょう。
で、考えてたんですけど、
これって「人間関係にも言えるんじゃね!!?」っと思いまして関連付けてみました。
お気に入りを捨てることは人間関係にも同じことが言える。絶対。
あなたの周りにも自分にとって「ダメ」な人っていると思うんですよ。
私もそうですがソリが合う人と合わない人ってやっぱりいるもんで、
そういう人達と無理して付き合ってると自分がすごく消耗していくのがわかります。
ある人は我慢してでもやるべきだ!!皆の輪を守るべきだ!なんていう人もいるんでしょうが、
合わない人はバンバン切り捨てちゃっていいんですよ。
あなたに合う人は必ずいるからその人と出会えるように付き合う人はドンドン変えちゃっていいんです。
自分に合わないような人と一緒にいると自分にドンドン悪い影響を与えていくんですよ。
気分だってドンドン落ち込むし、合うのも更に憂鬱になって超悪循環ですこれ。
自然とノリが合う人は実はかなりいるもので、
ノリが合わない人と無理やり合わせるように努力することは
一見努力してる感じが出てますが、単に努力してる自分に酔ってるだけで
それは時間の無駄だし体力、精神の無駄使いです。
そんなことに力を使うなら
ノリが合う人や一番大事な自分にその無駄に使ってる力を使った方がいいに決まってるんです。
マックスにカビたブーツを何とか履こうと努力するより
経験を生かして自分に合うよりよいブーツを探して間違えないように知識を付けることに時間を使った方がいいですね。