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話題のOS-1は熱中症に効果あり!がぶ飲みは危険!?

      2015/10/19

この記事は約 5 分で読めます。

 

えじたです。

 

暑い日が続き、
蒸し暑さは年々増してきている感じがありますね。

 

何か春と秋が短くなり夏と冬が長く感じるのは気のせいでしょうか?

 

いや、気のせいじゃない気がします。

 

今もすでに猛暑って感じですもんね。

これが9月10月まで残暑として残りますので
暑さとはしばらく戦わなくてはいけませんね。

 

 

さて、そんな暑い季節では注意しなければいけないのが
皆さんもご存知の「熱中症」だと思います。
日本は高温多湿の国と言われています。

 

更に最近の異常気象で更に気温はあがり、

熱中症の危険と隣り合わせな状況なのです。

 

 

今回はそんな熱中症の症状、

熱中症予防にも最適な最近話題の

「OS-1」についてです。

 

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まず「OS-1」って何?

 

最近ではCMも流れているので有名かもしれませんが、

一見スポーツドリンクのようにもとらえられる「OS-1」。

 

実際のところ似ているようで違うものなので使用には注意が必要です。

この「OS-1」には水分、電解質、糖分、塩分がバランスよく配合されていて

幼児から高齢者まで飲める物となっています。

 

主に下痢や嘔吐、大量の発汗時など

脱水症状が起きた時に飲むと良いとされています。

 

 

 

 

 

どんな時に飲むと良いのか?

 

一般的に運動をして汗を流した後に飲むものではありません。
健康状態で飲むべきものではないのですね「OS-1」は。
(プロスポーツ選手並みの運動となったら別ですが。)

 

通常汗をかいた時点では水分を失うだけです。

これはいわゆる「水分欠乏性脱水」と言われます。

この状態は体は水分を欲しています。

 

しかしこれが強い運動をしたり、

熱中症の症状でもある下痢や嘔吐時には

水分と共に胃液、腸内塩分、カリウム、重炭素イオンが

多量に失われます。

これは「Na欠乏症脱水」と言われています。

体から水分だけでなく塩分がなくなっている状態ですね。

 

 

そんな時に水分だけを摂取しても症状は改善されません。
この「Na欠乏症脱水」時に必要な成分を接種できるのが
「OS-1」なんですね。

 

経口補水液と言われてますが
「飲む点滴」なんて言われ方もしています。
スポーツドリンクにも塩分や糖分は配分されていますが、
比べて「OS-1」は糖分は少なめで塩分が多めに配分されています。

 

なので熱中症かな?と思ったときや実際に症状が出た時、
かなり大量の運動をした時に一番効果を発揮する飲料と言えます。

 

飲む際の注意点

 

こちらの「OS-1」は医師の指導のもと飲むことを推奨されています。

塩分の多量摂取も危険なので飲みすぎも厳禁です!
また熱中症にならないことが一番重要なので
こまめな水分補給(スポーツドリンクなど)
万一脱水症状が出始めたら「OS-1」など

飲み分けることが重要ですね!

 

・その他の注意点

 

熱中症になってしまった時に摂取してはいけないものがあります。

それは利尿作用がある飲み物です。

お茶やカフェインの入った物、お酒などですね。

水分がドンドン出ていく飲み物はさけましょうね。
また今の時期では室内でも十分に熱中症になる可能性があります。

家に1本でも常備しているといざという時に良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

話題の「OS-1」。

 

本日は

1.「OS-1」は水分や塩分を効率よく吸収、補給できる飲む点滴である。

2.飲む際は医師の指導が推奨されており、また飲みすぎは厳禁。

3.普段からスポーツドリンクとの飲み分けが大事。

4.一番は熱中症にならないことなので対策をすること。

このようなことを書きました。

 

知っているのといないとでは対策が全く変わってくると思います。

せっかくの夏休みの大事なイベントが熱中症で台無しになった!!

なんてことにならないためにも普段から熱中症には気を付けて

生活していきましょうね!!

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